コーツ病(読み)こーつびょう

世界大百科事典(旧版)内のコーツ病の言及

【網膜】より

…幼年期から壮年期にわたり,どの年代にも発症するが,その萌芽は出生直後から存在していると考えられる。幼年期発症のものはコーツ病という。発見されたときは手遅れという例が多い。…

※「コーツ病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」