コラナッツ(読み)こらなっつ

世界大百科事典(旧版)内のコラナッツの言及

【コーラ】より

…果実は花柄に放射線状に4~5個つき,中に5~9個の種子がある。種子をコラナッツと呼ぶ。2~2.5%のコラチン(カフェインの一種)や0.02%のテオブロミンを含み,生でかむと興奮と活気を覚えるので,古くからアフリカ人が用いた。…

※「コラナッツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」