出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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アイヌ語で,ふつうムラ・集落などの意とされるが,家が1軒,1人の居住でも,東京や大阪のような大都会でもコタンと称される。多くは河口近くの海岸や川筋に営まれた。伝統的な自然コタンのほか,和人の介入の結果,場所請負人によって会所などに集められた強制コタンもある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
…このことは,外婚的母系氏族またはリニエージの存在を予測させうる重要な要素である。
[部落]
アイヌ語で部落のことを一般に〈コタン〉というが,コタンという言葉は必ずしも地縁的単位社会としての部落を意味するものではなく,家が1軒あるところでも,ある期間だけ仮住いをする場所でも,およそ人が住んでいるところ,人が住んでいたところをコタンという。しかしここではコタンという言葉で,地縁的なアイヌの単位社会を呼ぶことにする。…
※「コタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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