精選版 日本国語大辞典 「コインロッカー」の意味・読み・例文・類語
コイン‐ロッカー
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
硬貨(コイン)をロッカーの投入口に入れたのち施錠し,利用者が自由に使用できる手回品用のロッカー。国鉄(現JR)におけるコイン・ロッカーは1953年7月東京駅八重洲口に設置されたのが始まり。当時はロッカールームの係員から鍵を借り,荷物を中に入れて施錠したのち,その鍵を係員に返し預り書を受け取るという方式で,使用料金は1日50円であった。その後ロッカー機器類の進歩に伴い,65年ころから利用者が硬貨をロッカーの投入口に入れたのち施錠し,鍵は自分で保管し他にわずらわされることなく,いつでも自由に利用できる方式に変わった。70年ころから駅の荷物一時預り所の減少に伴い,その設置台数は急増している。
執筆者:清野 嘉雄
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新