ケロシン

精選版 日本国語大辞典 「ケロシン」の意味・読み・例文・類語

ケロシン

〘名〙 (kerosene) 揮発温度の低い灯油。→灯油②。〔外来語辞典(1914)〕

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デジタル大辞泉 「ケロシン」の意味・読み・例文・類語

ケロシン(kerosene)

揮発温度の低い灯油。

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改訂新版 世界大百科事典 「ケロシン」の意味・わかりやすい解説

ケロシン
kerosine

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ケロシン」の意味・わかりやすい解説

ケロシン
けろしん

灯油

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世界大百科事典(旧版)内のケロシンの言及

【灯油】より

…ケロシンともいう。沸点およそ160~300℃の石油留分で,家庭の暖房・厨房(ちゆうぼう)用に,また石油発動機用燃料や溶剤に使用される。…

※「ケロシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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