ケジック(読み)けじっく

世界大百科事典(旧版)内のケジックの言及

【湖畔詩人】より

…彼の代表作の多くは,1799年末から1806年まで居を構えたグラースミアのダブ・コティッジで書かれた。その北方十数マイルのケジックにあるグリータ・ホールには1800年から04年まで僚友コールリジが,また03年から43年までR.サウジーが住まった。〈湖畔詩人〉の呼称はこの3人に対して,《エジンバラ・レビュー》(1817年8月)が軽蔑的に与えたものである。…

※「ケジック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」