ケイト ウインスレット(英語表記)Kate Winslet

現代外国人名録2016 「ケイト ウインスレット」の解説

ケイト ウインスレット
Kate Winslet

職業・肩書
女優

国籍
英国

生年月日
1975年10月5日

出生地
バークシャー州レディング

本名
Winslet,Kate Elizabeth

受賞
アカデミー賞主演女優賞(第81回,2008年度)〔2009年〕「愛を読むひと」,BAFTA賞助演女優賞〔1996年〕「いつか晴れた日に」,米国俳優組合賞助演女優賞(1996年度)「いつか晴れた日に」,ヨーロッパ映画賞主演女優賞〔1998年〕「タイタニック」,グラミー賞(子供向け朗読)〔2000年〕,英国批評家協会賞(映画助演女優賞)〔2002年〕,ロサンゼルス映画批評家協会賞(助演女優賞,2001年度)「アイリス」,ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(第66回,2008年度)「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」,ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(第66回,2008年度)「愛を読むひと」,BAFTA賞主演女優賞(第62回,2008年度)〔2009年〕「愛を読むひと」,エミー賞(ミニシリーズ部門主演女優賞,第63回)〔2011年〕「ミルドレッド・ピアース

経歴
俳優一家に生まれる。11歳から本格的に演技を学び、16歳でロンドンの舞台に立つ。1994年ニュージーランド映画「乙女の祈り」で映画デビュー。’95年「いつか晴れた日に」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ注目される。’97年「タイタニック」のヒロインを演じ、人気を得る。’98年同作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネート。以来合計5回アカデミー賞にノミネートされ、2009年に「愛を読むひと」(2008年)で念願の主演女優賞を獲得。また、同年のゴールデン・グローブ賞では、同作品で助演女優賞を、「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」で主演女優賞とW受賞に輝き、名実ともに演技派女優としての地位確立。他の映画出演作に「日陰のふたり」(’96年)、「ハムレット」(’96年)、「グッバイモロッコ」(’98年)、「クイルズ」(2000年)、「アイリス」(2001年)、「エターナル・サンシャイン」「ネバーランド」(2004年)、「ホリディ」「オール・ザ・キングスメン」「リトル・チルドレン」(2006年)などがある。1998年映画監督と結婚するが、2001年離婚。2003年映画監督サム・メンデスと再婚するが、2010年離婚。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

367日誕生日大事典 「ケイト ウインスレット」の解説

ケイト ウインスレット

生年月日:1975年10月5日
イギリスの女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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