改訂新版 世界大百科事典 「グリューン」の意味・わかりやすい解説
グリューン
Anastasius Grün
生没年:1806-76
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
オーストリアの詩人。リュブリャナ生まれの貴族。ドイツ民族主義寄りの自由主義的政治思想を抱き、フランクフルト国民議会議員(1848)、帝国貴族院議員(1861)などを務める。代表作である詩集『あるウィーン詩人の散歩』(1831)でメッテルニヒ体制やカトリック教会の保守反動性を風刺した。スロベニア民謡の翻訳やレーナウ全集の出版も行う。
[鈴木隆雄]
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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