クルド族(読み)クルドゾク

デジタル大辞泉 「クルド族」の意味・読み・例文・類語

クルド‐ぞく【クルド族】

Kurdクルディスタンに住むイラン系の半農半遊牧民族。言語はイラン語系のクルド語で、多くはイスラム教徒。独立運動が活発。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のクルド族の言及

【クルド】より

… その民族形成は前2千年紀から前1千年紀のあいだに行われた。現在のクルディスターンに移住してきたイラン語派に属するメディア人と土着民のグティ族とが混血してクルド族の原型が形成されたといわれる。この後につづくアルメニア人,アッシリア,アラブなどのセム系諸民族,トルコ,モンゴルなどのアルタイ系民族の移住,侵入によって今日みられるクルド族の形質人類学的特徴――中背,茶色の髪と目,浅黒い顔色――ができあがった。…

※「クルド族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

線状降水帯

線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...

線状降水帯の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android