精選版 日本国語大辞典 「キュニコス派」の意味・読み・例文・類語
キュニコス‐は【キュニコス派】
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原語は「犬のような」を意味するので「犬儒学派」とも称される。アンティステネスを祖として,後5世紀まで系譜をたどることのできる古代哲学の一派。小ソクラテス派の一つ。何物にもとらわれない心的態度を理想とし,いっさいの伝統・文化を退け,無欲・自然を勧め,動物の生活を模範として説く者もあった。ゼノンをとおしてストア学派にも大きな影響を与えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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