カンバス(織物)(読み)かんばす(英語表記)canvas

翻訳|canvas

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カンバス(織物)」の意味・わかりやすい解説

カンバス(織物)
かんばす
canvas

麻や綿糸を用いた強い緻密(ちみつ)な織物で、帆布、幕、画布、手芸用基布、芯地(しんじ)、テントなどに使用されるが、最近では化合繊のものも増加している。組織は太番手のものを用い、平織あるいは斜子(ななこ)組織に織り、漂白あるいは染色したのち、用途に応じて防水などの加工をする。種類や品質が多く、仕上げも柔らかいもの、堅いものなどがある。

[角山幸洋]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android