百科事典マイペディア の解説
カンキュウチュウ(肝吸虫)【カンキュウチュウ】
→関連項目寄生虫|キュウチュウ(吸虫)|ジストマ
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…河川,湖沼などにすむ淡水魚を材料とする料理。コイ,フナ,アユ,ウナギ,ドジョウ,ナマズ,モロコ,ハヤ,ワカサギ,ヒガイ,カジカ,ヤマメ,イワナ,マスなどが多く使われる。近世以前,京都が日本の中心であった時代には,その地理的条件からも川魚が珍重された。とくにコイは尊ばれ,《四条流庖丁書》(1489)のごときはコイを調理することこそが料理だなどといっている。室町時代にはコイやフナの生食や,アユ,フナはもとよりのこと,ウナギ,ナマズ,ドジョウのなれずしも盛んにつくられていた。…
※「カンキュウチュウ(肝吸虫)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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