カルーゼル凱旋門(読み)かるーぜるがいせんもん

世界大百科事典(旧版)内のカルーゼル凱旋門の言及

【フォンテーヌ】より

…ローマ留学後ペルシエとともに王室建築家としてチュイルリーなどの宮殿の修復を担当し,ナポレオンの帝政ローマ再現の夢を実現するために尽くす。ペルシエと共同で設計したカルーゼル凱旋門(1806)などを通してアンピール様式を築いた。【羽生 修二】。…

※「カルーゼル凱旋門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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