カルロス ルカウフ(英語表記)Carlos Federico Ruckauf

現代外国人名録2016 「カルロス ルカウフ」の解説

カルロス ルカウフ
Carlos Federico Ruckauf

職業・肩書
政治家,法律家 元アルゼンチン副大統領,元アルゼンチン外相

国籍
アルゼンチン

生年月日
1944年7月10日

出生地
ブエノスアイレス州

学歴
ブエノスアイレス大学〔1967年〕卒

経歴
1973〜75年労務判事、’75〜76年アルゼンチン労相、’89〜91年イタリア、マルタ、国連食糧農業機構などの特命全権大使、’93〜95年内相、’95年副大統領などを歴任。’99年ドゥアルデ・ブエノスアイレス州知事(当時)の大統領選出馬に際し、後継知事として指名される。2002年1月ドゥアルデ大統領の新内閣発足に伴い、外相に就任。2003年5月退任。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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