世界大百科事典内のカヨバの言及
【グアラニー】より
…かつてのグアラニー族の直接の子孫は非常に減少し,パラグアイ,ブラジル,アルゼンチンの3国国境地帯にわずかしか残っていない(約3000~5000人と推定される)。これは三つに分けられ,カヨバ,ムブヤ,ニヤンデーバと呼ばれている。またパラグアイ東部で狩猟・採集をおもに生活するグループがいるが,これは特にグアヤキーと呼ばれている。…
※「カヨバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報