カムイシュ島(読み)かむいしゅとう

世界大百科事典(旧版)内のカムイシュ島の言及

【摩周湖】より

…噴火の記録はない。湖の中央部にあるカムイシュ島は,長径110m,短径40mの溶岩円頂丘である。 湖の南西端の外輪山上に設けられた第1展望台からは根釧(こんせん)原野も見渡せるが,観光シーズンの夏には太平洋からの移流霧で視界がさえぎられることが多い。…

※「カムイシュ島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」