カタ-(読み)カタ(英語表記)kata-, cata-

岩石学辞典「カタ-」の解説

カタ-

この接頭語は異なった研究者で正反対の意味で使われている.ヴァン・ハイスは地表近くの帯または鉱物の分解を含む過程として使用した[Van Hise : 1904].ベッケは風化帯より下の帯で鉱物が形成される変質作用が活発な地帯として使用した[Becke : 1903].一般に受け入れられている使い方はグルーベンマンの用法で,カタ帯変成岩の最も深部で温度および静水圧が高く,応力は相対的に低い帯と定義している[Grubenmann : 1907].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ワールドカップ

4年ごとに開催されるサッカーの世界選手権。国際サッカー連盟(FIFA(フィファ))が主催し、その加盟協会の代表チームによって争われる。[大住良之]概要FIFA傘下の6地域連盟ごとの「予選大会」と、それ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android