オートチェンジャー(読み)おーとちぇんじゃー

世界大百科事典(旧版)内のオートチェンジャーの言及

【記憶装置】より

…最近でもパソコン用にアメリカなどで使われてきたが,通常のハードディスクに比べると容量が少なく低速である。交換可能であることを活かして,1個の装置で数十~数千個のCD-ROMやDATなどを自動交換しながら使えるジュークボックスのような超大容量の記憶装置(オートチェンジャー)も作られている。
[リードオンリーメモリー]
 記憶媒体としては,書換え可能なものだけでなく,一度記憶した内容を書き換えることができない,読出し専用のものもある。…

※「オートチェンジャー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」