オクチャブリャータ(読み)おくちゃぶりゃーた

世界大百科事典(旧版)内のオクチャブリャータの言及

【ピオネール】より

…ピオネールの掟の中にはすべての子どもの模範となること,コムソモール(青年共産同盟)に入る準備をすることが掲げられていた。7歳から9歳までの児童組織をオクチャブリャータと呼び,ピオネールに入る準備段階である。ピオネールはN.K.クループスカヤらの指導のもとに,1922年5月コムソモール第5回大会で決定されて以来ソ連全土に普及した。…

※「オクチャブリャータ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android