エポック

デジタル大辞泉 「エポック」の意味・読み・例文・類語

エポック(epoch)

時代。特に、新しく画期的な時代・時期新紀元。「エポックを画する」
[類語]時代年代時期世紀時世じせい時節とき時世ときよ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「エポック」の意味・読み・例文・類語

エポック

〘名〙 (epoch époque) 時代。特に、それまでとは違った意味をもった時期、段階新時代
※雁(1911‐13)〈森鴎外一六「覚束ない不言交際が爰に新しい époque(エポック)に入ったのを」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「エポック」の解説

エポック

ドイツ、ペリカン社の筆記具の商品名。万年筆ボールペンがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android