旺文社世界史事典 三訂版 「イーゴリ(1世)」の解説
イーゴリ(1世)
Igor Ⅰ
キエフ公国の大公(在位912〜945)
年代記ではリューリクの子といわれる。ドニエプル川流域を平定してキエフ公国の支配者となった。2度にわたりビザンツ帝国への侵入を試み,貢納を得た。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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