イーゴ(EAGO)(読み)いーご

事典 日本の大学ブランド商品 「イーゴ(EAGO)」の解説

イーゴ(EAGO)

[キャラクター(大学)]
青山学院大学(東京都渋谷区)の大学ブランド。
大学50周年記念事業として制定されたマスコット生年月日は、1999(平成11)年11月16日、大学50周年の日。養父は半田正夫学長(当時)。名前は、学内公募により鷲のeagleを英語の発音どおりに呼んだ時のイーゴと決定。青山学院校友会ウェブページに拠れば、普段は1号館の1階に住み、天気の良い日は、時々学内を散歩。青祭や入学式、卒業式など学生で賑わう日は、よく歩きまわっているという。仕事は、青山学院大学のPR。愛読書は聖書で、座右の銘は、イザヤ書第40章31節「主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない」とのこと。なお、「EAGO\イーゴ」は、2005(平成17)年11月・2006(平成18)年2月に商標登録済(第4910123号・第4930024号)。権利者は、学校法人青山学院。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報

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