インド参事会法(読み)いんどさんじかいほう

世界大百科事典(旧版)内のインド参事会法の言及

【インド統治法】より

…最初の1858年法は王領への移管とこれに伴う一般的な事がらをのべている。つづく三つの法は61年,92年,1909年に制定され,いずれもインド統治法ではなく〈インド参事会法The Indian Councils Act〉という名になっている。それはこれらがおもに中央と州に設けられた行政および立法のための機関である参事会Councilに関するものであるからである。…

※「インド参事会法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android