アンナプルナ[山](読み)アンナプルナ

百科事典マイペディア 「アンナプルナ[山]」の意味・わかりやすい解説

アンナプルナ[山]【アンナプルナ】

ネパール中部,ヒマラヤ山脈中を東西に約50km走る山群。名はサンスクリットで〈豊穣女神〉。西部の第1峰(8091m)は1950年6月フランスのエルゾーグ隊が初登頂。東部の第2峰(7937m)は1960年英国隊が初登頂。
→関連項目ダウラギリ[山]ヒマラヤ[山脈]

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