アロマ

デジタル大辞泉 「アロマ」の意味・読み・例文・類語

アロマ(aroma)

芳香。香り。
芸術品などの)気品妙趣

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「アロマ」の解説

アロマ

 嗅覚でとらえる香り.主に植物スパイスのものをいう.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアロマの言及

【香水】より

…また真言密教で使われている香水(こうずい)は5種の香料を水に入れたもので,儀式用に使われている。(4)はアロマ(薬用香料)で,中国や日本で使われてきた薬湯(やくとう∥くすりゆ)がこれに属する。(5)はフレーバー(食品香料)が主であるが,古くは没薬(もつやく)や肉桂(につけい)などがミイラの製造に固型のまま使われた。…

※「アロマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」