アリュトル語(読み)ありゅとるご

世界大百科事典(旧版)内のアリュトル語の言及

【チュクチ・カムチャツカ語族】より

…ツングース諸語,ユカギール語,エスキモー・アレウト語族の語域に隣接するアジアの北東端に分布し,チュクチ語,ケレク語,アリュトル語,コリヤーク語カムチャダール語(またはイテリメン語)からなる。語族内の親近性は,カムチャダール語が他の4言語から隔たっている。…

※「アリュトル語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android