アマウタ(読み)あまうた

世界大百科事典(旧版)内のアマウタの言及

【マリアテギ】より

…23年,アヤが国外に追放された後はペルー左翼運動の中心的存在となり,レギア独裁政権の弾圧を受けながらも労働者のなかにマルクス主義を浸透させた。26年《アマウタAmauta》を創刊。その誌上で,マルクス主義の観点から経済構造,インディオ・土地問題などペルー社会の構成と現実を鋭く分析し,28年,記念碑的な《ペルーの現実解釈の七評論》として出版する。…

※「アマウタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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