アドレス帳(読み)アドレスチョウ

デジタル大辞泉 「アドレス帳」の意味・読み・例文・類語

アドレス‐ちょう〔‐チヤウ〕【アドレス帳】

住所録氏名五十音順などに並べ、住所電話番号などを一覧できるようにしたもの。
電子メールソフトウエアにおける電話帳機能。送信先の氏名・名称メールアドレスを関連付けたものを指す。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「アドレス帳」の解説

アドレス帳

電子メール宛先であるメールアドレスを管理する機能で、最近ではどのメールソフトにもたいてい付属している。よく使うメールアドレスも、たまにしか使わないメールアドレスも、アドレス帳に登録しておけば次回からは簡単に入力できる。メールアドレスの入力ミスや送信ミスなどを少なくする意味でも有効。米・マイクロソフト社の「アウトルックエクスプレス」などのアドレス帳は氏名や住所、電話番号などさまざまな情報も入力でき、本物の住所録のように活用することもできる。

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IT用語がわかる辞典 「アドレス帳」の解説

アドレスちょう【アドレス帳】

電子メールメールアドレスを管理する機能。名前・メールアドレス・電話番号・住所などを関連付けて管理できる。携帯電話にも同様の機能がある。

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