わんだつ

普及版 字通 「わんだつ」の読み・字形・画数・意味

脱】わんだつ

型で作った椀のように、形が酷似する。型ぬき。〔朝野簽載、四〕則天武后)革命し、人を擧ぐるに、試みずして皆官を與ふ。家して事・拾補闕(ほけつ)に至る(あ)げて數ふべからず。張(ちやうぞく)謠(うた)を爲(つく)りて曰く、補闕は車をねて載せ、拾は斗を(なら)して量(はか)る。把椎(はつい)す(うち出す)侍

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怛】わんだつ

なげき悲しむ。〔晋書、王羲之伝〕(殷浩に遺る書)安西敗喪を知り、怛し、須臾(しゆゆ)も懷(おも)ひを去ること能はず。~此れ熟念すべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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