ようよう(えうえう)

普及版 字通 「ようよう(えうえう)」の読み・字形・画数・意味

】ようよう(えうえう)

暗く遥かなさま。晋・陶淵明〔自祭文〕外姻晨(あした)に來(きた)り 良友(よひ)にる 之れを中野り 以て其の魂を安んず たる我が行 (せうせう)たる門 奢は宋臣(宋の宰相桓(かんたい)、厚葬で知られる)に耻(は)ぢ 儉は王孫(死して裸葬した)を笑ふ

字通」の項目を見る

】ようよう(えうえう)

弱々しく美しいさま。漢・王褒洞簫の賦〕風、鴻洞(こうどう)としてえず、優としてとして、以て婆娑(ばさ)たり。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android