ぼくらが非情の大河をくだる時

デジタル大辞泉プラスの解説

清水邦夫による戯曲。副題は「新宿薔薇戦争」。初演は劇結社櫻社（1972年）、演出は蜷川幸雄。1974年、つかこうへいの『熱海殺人事件』とともに第18回「新劇」岸田戯曲賞（のちの岸田国士戯曲賞）を受賞。

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