ほうしゆう(しふ)

普及版 字通 「ほうしゆう(しふ)」の読み・字形・画数・意味

集】ほうしゆう(しふ)

よせあつめる。〔唐書、文芸中、王維伝〕代宗、(王)縉に語りて曰く、(われ)嘗(かつ)て王の座に於て維(こ)の樂を聞けり。今傳ふること何(いくばく)ぞと。中人王承はして、きて取らしむ。縉、數十百集して、之れを上(たてまつ)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報