ぶってしめる

精選版 日本国語大辞典 「ぶってしめる」の意味・読み・例文・類語

ぶって‐し・める

〘他マ下一〙
合巻女達磨之由来文法語(1815)「喧嘩をしかけ打(ブ)ってしめんと思ひの外」
洒落本・繁千話(1790)「赫奕姫(かくやひめ)さへふってしめた顔するみえほうは」

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