ひとりぼっちの動物園(読み)ヒトリボッチノドウブツエン

デジタル大辞泉 「ひとりぼっちの動物園」の意味・読み・例文・類語

ひとりぼっちのどうぶつえん〔ひとりぼつちのドウブツヱン〕【ひとりぼっちの動物園】

灰谷健次郎による児童文学作品、また同作を表題作とする短編小説集。小説集は昭和53年(1978)の刊行で、挿絵長新太同年の第27回小学館文学賞(現小学館児童出版文化賞)を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ひとりぼっちの動物園」の解説

ひとりぼっちの動物園

灰谷健次郎による児童文学作品。1978年刊行。同年、小学館児童出版文化賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android