デジタル大辞泉 「はた」の意味・読み・例文・類語
はた
1 唐突に物を打ったりぶつけたりするさま。「
2 動作や状況が急に変わるさま。「
3 一点を見すえるさま。「
4 完全に。まったく。すっかり。「
[類語](2)ついと・がばと・がばっと・むっくと・すっく・すいと・つと・すっと・さっと・ぱっと・ふと・ふっと・不意・ふいと・急・ひょっこり・打ち付け・ぶっつけ・出し抜け・突然・唐突・短兵急・
…〈凧〉の字は国字である。たこの呼名は江戸時代に江戸から広まったもので,関西では〈いか〉〈いかのぼり〉〈のぼり〉,九州では〈たこばた〉〈はた〉,その他地方によって〈たか〉〈たつ〉〈てんぐばた〉など方言も多い。英語のkiteはトビ,ドイツ語Dracheは竜,スペイン語cometaはすい星,ヒンディー語patangはチョウが原義で,いずれも空を飛ぶものを表している。…
※「はた」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
弾道ミサイルなどが日本に飛来・落下する恐れのある場合に、それを破壊するよう防衛大臣が自衛隊に命じること。弾道ミサイル破壊措置命令。[補説]原則として内閣総理大臣の承認を得た上で行われるが、事態の急変な...