ねた帳(読み)ネタチョウ

デジタル大辞泉 「ねた帳」の意味・読み・例文・類語

ねた‐ちょう〔‐チヤウ|‐テフ〕【ねた帳/ねた×帖】

漫才師などが出し物として披露する芸や漫談メモ。また、仕事上の企画アイデアなどを書き留めたメモ。
寄席楽屋に置かれる帳面。興行日ごとの出演者および落語演目を記録するもの。落語家はこれを確認して、当日の演目が重複しないようにする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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