精選版 日本国語大辞典 「てんでん」の意味・読み・例文・類語
てん‐でん
〘名〙 (「手に手に」の変化した語というが、あるいは「手手(てで)」の転じたものか)
② その人自身。自分。反射代名詞のように用いる。
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二「おれがことを古狸だといふけれど、てんでんは狼だア」
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