てきひつ

普及版 字通 「てきひつ」の読み・字形・画数・意味

筆】てきひつ

おぎを筆とする。〔南史、隠逸下、陶弘景伝〕幼にして異操り。年四五、恆(つね)にを以て筆と爲し、中に畫きて書を學ぶ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報