てきぜん

普及版 字通 「てきぜん」の読み・字形・画数・意味

然】てきぜん

勢いよくおどりあがる。〔斉東野語、二十〕(山獺、毒を治す)獺、性毒、~扼(やくさつ)して之れをす。~(つね)に人をして手極めて熱からしめ、取りて掌心に置き、氣を以て之れを呵(か)せしめば、然として動く。蓋(けだ)し陰氣の感ずると爲るの故のみ。

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喘】てきぜん

あえぐ。

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然】てきぜん

高遠

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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