たんえん

普及版 字通 「たんえん」の読み・字形・画数・意味

【澹】たんえん

水のきらめくさま。唐・柳宗元〔南亭に遊びて夜還り、志を叙す、七十韻〕詩 積、澹び 始めて疑ふ、靈鼇(れいがう)をへるかと

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淵】たんえん

深いふち。晋・左思〔魏都の賦〕巖岡淵ありて、蠻を限り夷をつるは、峻の竅(あな)なり。

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怨】たんえん

うらむ。

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【痰】たんえん

痰とよだれ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報