せいてつ

普及版 字通 「せいてつ」の読み・字形・画数・意味

【清】せいてつ

透きとおるように清らか。〔夢渓筆談、補三、薬議〕嶺南の深山中に大竹り。水り、甚だなり。溪中、水皆毒り。唯だ此の水のみ毒無し。土人陸行に多く之れを飮む。深に至れば、則ち凝結して玉の如し。乃ち天竹薬名)なり。

字通「清」の項目を見る

【聖】せいてつ

聖哲

字通「聖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android