じよう(でう)き

普及版 字通 「じよう(でう)き」の読み・字形・画数・意味

器】じよう(でう)き

おまる便器。〔唐書、文芸中、宋之問伝〕時に張易之等、烝昵(じようぢつ)せられて甚だし。之問と閻隱、~傾心媚附す。易之賦するは、盡(ことごと)く之問・隱の爲(つく)る、易之の爲にを奉ずるに至る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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