しろ

精選版 日本国語大辞典 「しろ」の意味・読み・例文・類語

しろ

(サ変動詞「する」の命令形) 「…にしろ」の形で文中に用い、軽い仮定の意を表わす。たとえ…であったにしても。
人情本いろは文庫(1836‐72)二一「よしまた真(まこと)女房にしろ、気に入らなければ離縁をする」

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普及版 字通 「しろ」の読み・字形・画数・意味

炉】しろ

炉火が強い。

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デジタル大辞泉プラス 「しろ」の解説

しろ

熊本県、高橋酒造株式会社が製造する焼酎の商品名。本格米焼酎。樽熟成した「金しろ」、吟醸酵母を使用した「銀しろ」などもある。

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