しようぞう(ざう)

普及版 字通 「しようぞう(ざう)」の読み・字形・画数・意味

象】しようぞう(ざう)

象の重さを量る。〔三国志、魏、哀王沖伝〕生まれて五六、~時に孫曾(かつ)て象を致す。太其の斤重を知らんと欲す。~曰く、象を大の上に置き、其の水痕の至るし、物を(はか)りて以て之れを載せば、則ち(はか)りて知るべしと。太大いにび、ち施行す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報