しゆう(しう)れい

普及版 字通 「しゆう(しう)れい」の読み・字形・画数・意味

麗】しゆう(しう)れい

勢いがあり美しい。〔宋書、謝霊運伝論〕武より義煕に曁(およ)ぶまで、載將(ほとん)ど百ならんとす。比(ひきやう)聯辭(れんじ)、波のごとく屬(つづ)き、雲のごとく委(なび)くと雖も、~言を上に寄せ、玄珠に託せざる(な)し。麗の辭は聞く無きのみ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報