しやくひ

普及版 字通 「しやくひ」の読み・字形・画数・意味

臂】しやくひ

臂を焼く。仏者懺悔(ざんげ)法の一。〔宋史襄伝〕開寶の圖(ふと)(寺)に災あり。下に(ふる)く(うづ)めたる佛舍利り。詔して取りて以て入れしむ。宮人に臂をき、髮を多し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報