しつらえる

精選版 日本国語大辞典 「しつらえる」の意味・読み・例文・類語

しつら・える しつらへる

〘他ア下一(ハ下一)〙 しつら・ふ 〘他ハ下二〙 =しつらう(一)
星座(1922)〈有島武郎〉「時計台の丁度下にあたる所にしつらへられた玄関を出た」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報