さんそう

精選版 日本国語大辞典

さん‐そう ‥サウ【搶・搶】

(「ざんそう」とも) 彗星の名。一説に、妖星の名。

※大唐西域記長寛元年点（1163）序「寰宇を闢(ひら)いて帝図を創(はじ)め、槍(サムサウ)を掃ふて天歩を清(す)ませり」 〔司馬相如‐大人賦〕

出典　精選版 日本国語大辞典

普及版 字通

【草】さんそう

草を削りとる。

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【叢】さんそう

群れる。

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【山】さんそう

山。

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【搶】さんそう

彗星。

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出典　平凡社「普及版 字通」