ごびゆう(びう)

普及版 字通 「ごびゆう(びう)」の読み・字形・画数・意味

【誤】ごびゆう(びう)

まちがい。〔三国志、呉、曜伝〕(孫)晧、に其の書の垢せるを怪しみ、故(ことさら)に以てに詰(なじ)る。對へて曰く、囚、此の書を(つく)り、實に表して上(たてまつ)らんと欲せしも、らんことを懼れ、數數(しばしば)省讀し、覺えず點汚せり~と。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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