こつとう

普及版 字通 「こつとう」の読み・字形・画数・意味

【骨】こつとう

古道具。古書画の類をいう。とも記し、古器とも記し、はまぜこぜ。魚肉のまぜご飯を骨飯という。清・燮〔金農に与ふる書〕骨の一、眞れば必ず僞り。之れをに譬ふるに、定めて贋作(がんさく)多からん。眞鑑を操(と)るに非ざれば、辨ずること能はざるなり。

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】こつとう

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報